SSD搭載ノート、OSはWindows7と8どちらがいいか？

今回はちょっとSSDとは話を変えて、OS(オペレーションシステム)の話題です。

SSD搭載ノートパソコンを探すと、今は大体がWindows7か8になっていると思います。Windows7はもう発売からしばらく経ちましたが、Windows8は2012年頃からようやく普及が始まった感じです。

Windows7と8の違いは、まぁもちろんいろいろありますが、一番の差はタッチパネルに対応するかどうかです。

Window8からの新機能で、スマートフォンやタブレットのように感覚的操作を可能にするというタッチパネル操作。しかし、これはパソコン本体がタッチパネル式に対応していないと、いくらWindows8搭載ノートでも、タッチでは操作できません（擬似的にタッチ操作をできるようにするペンなどはありますけど）。

値段的にみると、タッチパネルに対応したパソコンは、非対応型に比べて1～2万円高くなります。メーカーによってはタッチパネル有り無しを選べますので、要らない場合はWindows7にして使うと1万円くらい値段が下がるはずです。

サポート期間はWindow7も当初から延長されて2020年まで使えますので、2013年の今から購入するのにも遅いということはないでしょう。Win8は2018年か23年まで使えますけどね（たぶん全モデル2023年までになると思います）。

個人的には、タッチパネルはウルトラブックならいいですが、通常のノートブックパソコンには要らないと。ディスプレイに指紋がつくのも嫌ですし、マウスやキーボードを使いながら、わざわざ画面に手を伸ばす方が絶対手間ですよ。