パソコン工房のローエンドノートPC 15P1000-C-TRB SSD載せても5万円ちょい

私もかつてSSD搭載ノートパソコンを購入したパソコン工房の通販に、安いスタンダオード15インチノートシリーズ「IIYAMA」のカスタマイズ商品が出ていますね。

パソコン工房の良さは、とにかく安いこと。そして日本製なことです。今パソコン工房のレサンセシリーズのノートを使っていて1年間故障することなく使えていますが、万一の対応が国内で出来るのはポイントです。

15P1000-C-TRB [Windows 8] 　39800円～ 

今日検討してみるのは、そんなパソコン工房の最安値？モデル「15P1000-C-TRB」です。15インチの通常サイズのノートパソコンですが、これが最低価格構成で39800円～と激安です。

最近はWindows8やタッチパネルのせいで安い機種が減っている中、15P1000シリーズはタッチパネルなしの15インチ、テンキーありです。

最低構成で4万円弱、そこへSSD（120GB Samsung SSD 840 EVO ）を載せても50460円。どうですか、この安さ。

ただ、普段結構パソコンをよく使う方は、もう少しカスタマイズを入れないと物足りなさがあるかも。CPUはインテル(R) Celeron 1037U プロセッサー 1.8GHz/2コア、RAM 2GBがデフォです。CPUは変更できないので、RAMを4GBにしておく位はやったほうが良いかもしれません。

とにかく安く、でもSSDにしたい、という人には良さそうですね。

CPUを気にする人は、15P5000-i5というHaswell Core i5 4200Mを積んだ機種が良いでしょう。価格はデフォで6万、SSDを載せて7万円くらいです。

SSDを載せられるローエンドモデルは最近は減ってきているので、パソコン工房の15P1000-C-TRBはかなりオススメできる一台ですね。