ウルトラブックの定義って何? Ultrabook
SSD搭載PCを検討するうえで、ウルトラブック(実際にはカタカナでなく、Ultrabookとアルファベット表記するのが正しいらしい)はメインの候補になってます。
で、そもそもウルトラブックって何?定義とかあるの?と思ったので調べてみました。
ウルトラブックは、もともとインテルが2011年に言い始めた薄型ノートPCのカテゴリーの一つで、「明確な定義はない」そうです。
Wikipediaで書かれている定義では、
・Core iシリーズ以上のCPU搭載
・厚みは14型以上の場合は21mm以下、14型未満の場合は18mm以下
・バッテリー駆動時間は最低5時間以上で、目標は8時間以上
・USB 3.0やWi-Fi搭載
・ハイバネーション状態からの7秒以内の復帰
などがあるそうです。持ち運びとスペックの高いものが一般的にウルトラブックといわれ、別にSSD搭載かどうかはあまり関係ないみたいです。SSDを積んでいることが多いのは、HDDに比べて薄く・軽く出来るからというだけのようです。