選ぶべきはSSD搭載は通常ノートか、ウルトラブックか その2
前回の記事で、ASUSのウルトラブックを見ていて気付きましたが、ノートパソコンにもテンキーが付いているものとそうでないものがありますね。
ウルトラブックといえば、メインのサイズは13.3インチでしょうか。で、13インチクラスのウルトラノートを見ていくと、テンキーつきのものはほとんどないようです。
ASUSのウルトラブックは15.6インチでしたので、ウルトラブックとしてはかなりでかいほうです。持ち運びの観点からは、キーのために大きくなってしまうのは本末転倒ですが、私の要求するスペックではテンキーはあったほうがいいので、テンキーつきのSSD搭載PCを探していくことにします。
13インチ級でテンキーがついたものというと、NECのLavie GシリーズでテンキーつきモバイルノートがSSD+HDDのハイブリッドモデルがありました。
価格は通常モデルの500GBHDDで89800円、SSD搭載モデルにすると+2100円で32GBのSSDがOS、キャッシュ用として使えるようになります。たった二千円(キャンペーンと書いてあったので、今だけの価格かもですが)でSSDに変えられるなら、ゼッタイにSSDモデルにしたほうがいいですね(詳しい仕様は上記の画像をクリックして公式HPをご覧下さい)。
13インチでテンキーが付き、DVDドライブまであるというのはかなり珍しいですね。しいて難点を挙げるなら重さが1.9Kgで、モバイルノートであってもウルトラノートとはいえないくらいの重さがあること。
となると、やっぱり私は15インチあってもいいからテンキー付きで、もう少し価格帯の安いものを探していこうと思います。