SSDの書き込み総量 かなりハードに使って半年で1TB到達
2013年1月に購入したIntel SSD 320 series 120GBを搭載したノーパソですが、かれこれ半年が過ぎようとしています。
120GBのうち、現在は空き容量は80GBほどです。購入直後のOSインストール状態で90GBが空いていたので、ちょうど10ギガくらいのデータを保存しているということになりますね。
購入時からフリーソフト「SSD Life free」でSSD寿命を測定していますが、これまでの書き込み・読み込み量が1000GB=1TBを突破してました。
利用期間は160日ほどなので、1日あたりの書き込み平均は6GBちょっとです。特に大きなファイルを移動させたりはしていないはずですが、普通にオフィスを動かしたりネットを見たりする程度です。
最近のSSDの寿命は、1GBあたり1TB以上の書き込みが可能だといわれているそうです。私の場合、半年で1GBあたり10GB,つまり寿命の100分の1に達したと。
本当にその通りならば、あと50年はこのペースで使えるということですね。
もちろん、50年どころか実際にはあと5年も使えば十分な方でしょう。OSだってWindows7 Home premiumはサポートがあと2年しかないわけですし。OS入れ替える前に、きっと新しいパソコンが欲しくなるでしょうしね。
ということで、半年SSD搭載ノートパソコンを使った感想でも、やっぱりSSDの寿命なんて気にする必要は全くない、という結果になりました。