ドスパラにもガレリア QF750HGでCore i7-4700MQ搭載、SSDカスタマイズ機登場
ドスパラのBTOノーパソシリーズにも第4世代CPUが載せられるようになってます。ドスパラのノートは細かいスペックがかなり高い自由度でカスタマイズできます。もちろんSSDも。
その中でもハイスペックなゲーミングノート「GALLERIA QF750HG」について検討してみます。QF750HGは17.3インチの大画面モデルです。
CPUにインテル Core i7-4700MQ (クアッドコア/HT対応/定格2.40GHz/TB時最大3.40GHz/L3キャッシュ6MB)、RAMはデフォルトで8GB、グラフィックも17.3インチ液晶(1920×1080) / NVIDIA GeForce GT750M 2GB + インテル® HD グラフィックス(Optimus™ 対応)という高性能です。
デフォルトは1TB HDDですが、やはりここはSSDに変更することをオススメします。容量は64GBからありますが、ゲームなどをやりたいならば120GBくらいはあったほうがよいですね。SDDへのカスタマイズは1THDDに追加する場合は+120GBで13,980 円となってます。ハードディスク自体を交換する場合はもっと安くてSamsung 840 120GBが5400円ですね。
ハードディスクさえ交換してしまえばそれ以上のカスタマイズはほとんど不要でしょう。この時点で送料まで入れて127,480円です。
10万円は超えちゃっていますが、パソコンをガンガン使うひとでも十分に対応できるハイスペックですから、長く快適に使えることを考えれば相応ですね。