SSD搭載Ultrabook 東芝2013年モデル dynabook V632/W2 評価
春になって次々とSSD搭載モデルが出ていますが、東芝からも新しいウルトラブックがでますね。ネットオリジナルモデルで、かなりのハイスペック機です。今日3月20日が発売日の新ウルトラブック、魅力的です。
候補機種:「dynabook V632シリーズ [Office付き] PV63226HNMS 2013年春モデル」
ビックカメラ.com 139800円(ポイント10%)
値段はやっぱりそれなりにしてしまいますが、国内メーカーのウルトラブックならこのくらいは平均程度でしょう。
注目はウルトラブックならではの軽さですね。約1.2kgと超軽量ながら、13.3インチのワイドタイプ。1kgを切るようなUltrabookも確かに存在しますが、そうなるとほとんどが11インチクラスで、モバイルノートになってしまします。
CPUにはCore i5-3337U プロセッサー 1.80GHz、メモリは8GB,SSDは128GBです。Core7シリーズではないのでちょっと安いのですね。
東芝の公式オンラインショップ「東芝ダイレクト」ではwebオリジナルカスタマイズ機でCore i7も載せられます。こちらはCorei7 3537U(2GHz), SSDは256GBとビックカメラ版よりスペックが高いですが、オフィスはオプションです。オフィス無しで価格は142,800円でした。Officeが要らないなら、東芝ダイレクトモデルのほうがレベルは上です。
東芝などの国内メーカーはサポート体制が磐石のため、確かにBTOメーカー製の安価なものに比べれば高めですが、安心感は桁違いです。