自分でSSD交換をするなら、USB3.0対応HDDケースを使おう
SSD搭載ノートパソコンが増えているとはいえ、SSD搭載モデルは発売されてほんの1,2年といったところがほとんどです。
古いパソコンを自分でSSDに交換したり、HDD搭載の安いノートを買っておいて、自分でSSDに載せかえることもできます。
その場合、元に載っていた内蔵HDDがフリーになりますので、HDDケースに入れて外付けハードディスクとして使うのが良いでしょう。
オウルテック 『黒角』 2.5インチSATA HDD/SSD用外付ケース USB3.0対応 OWL-ESL25/U3(B) 新品価格 |
いまはケースもかなり安く、千円ちょっとあればUSB3.0対応ケースが買えます。USB2.0ならもっと安いですが、3.0だと10倍くらい速度が速いので、パソコンに3.0ポートがあるなら絶対に対応品にすることをオススメします。
わたしの使っているレサンセ非光沢IPS液晶 第3世代Core i5搭載15インチグラフィカルスペックノートパソコン もUSB3.0対応してます。最近1年くらいのノートパソコンなら大体ついているのではないでしょうか。
小さなUSBメモリに入れるくらいのデータならいいですが、パソコン全体のバックアップなども保存できるハードディスクには大きなデータを保存させることが多いので、速度は結構ネックになります。
わずか数百円の違いで速度10倍は大きいです。