レサンセ CPU Coreシリーズが型番が最新に移行
先月わたしが購入したユニットコムのノートパソコンDi CL6U2-SPでは、Intel Corei5 3210Mを積んでいましたが、現在レサンセには新しいバージョンのCore i5-3230M プロセッサー (2.6-3.2GHz/2コア/4スレッド/3MBキャッシュ/TDP35W)にCPUチップが変更になっています。
3210Mの動作周波数は2.5-3.1ＧＨｚだったので、レベルアップしてますね・・・。まぁこういったIT機器はどんどん性能が上がっていくのが常なので、早まったとは思いませんけど（涙）
肝心のSSDもIntel 330seriesから335,520seriesへとシフトしているようです。335は330よりも書き込み速度が速く、消費電力も少なくなっているんですよね。その分追加料金の値段はちょっと高くなったようです。
一方、ドスパラだとまだ古い型番のSSDも選択できますね。ドスパラ系のBTOノートもユニットコム系BTOノートも、カスタマイズしていくと実は載っているパーツってほとんど同じに出来て、値段もほぼ同じなんですよね。
どちらがいいかと言われれば、買いたいときにキャンペーンをやっている方、という程度しか差がありません。今はドスパラだとメモリの無料アップグレードをやっており、グッドウィル・パソコン工房などでは下取りキャンペーンで1050円引きをやっています。
あと同程度の低価格でSSD搭載ノートパソコンを扱っているのはFRONTIERがあります。ここはずっと数量限定セールをやっています（笑）。SSDの容量が180GBで大きいのに値段が6万円台なので、BTOカスタマイズ機よりも割安なのはここくらいでしょう。
いずれのショップで購入しても15.6インチ・SSD搭載・テンキー付き・CPUはCorei 5 の2.5GHzクラス、4GBメモリという同じスペックで6万円～7万円ですね。ウルトラブック以外でSSDを搭載し、性能もそこそこを求めていくとこの価格帯に落ち着きます。
