金に糸目をつけないSSD搭載Ultrabook比較 東芝dynabook PR6321VGMDSW
SonyのZシリーズに続き、ハイスペックなウルトラブックを検討します(VAIO Zの検討はこちら)。
今回は東芝のウルトラブックシリーズ ダイナブックです。
候補2「dynabook R632/W1VGS Webオリジナル 型番:PR6321VGMDSW」
VAIO Z(鬼スペックカスタマイズで約27万円)ほどにはなりませんでしたが、こちらもなかなかのハイスペック。こちらは Microsoft® Office Home and Business 2010 SP1もつきます.
インテル® Core™ i7-3667U vPro™ プロセッサー, 8GB(4GB+4GB), 256GB SSDでドライブはありません。CPUはレベルが高いですが、グラフィックがインテル® HD グラフィックス 4000 (CPUに内蔵)なので、バイオよりかなり安くなっています。
重さはバイオよりわずかに軽い約1.12kg。バッテリーでこちらも9時間も動きます。
ダイナブックは実用レベルで高いスペックといえますね。また、薄型マグネシウム合金ボディで丈夫なのも特長らしいので、ビジネスマンが頻繁に外出先に連れて行くには向いています。