SSD搭載ノートレビュー Synaptics pointing device V7.2 タッチパッドの使い勝手

ユニットコムのレサンセノートPC(Lesance, パソコン工房で購入)のSSD搭載モデルのレビューです。

ノートパソコンなのでタッチパットが付いていますね。今日はこの使い勝手のレビューを。

これがレサンセのタッチパネル画像です（なんだかえらくホコリが・・・。傷などはついてないですよ）。横幅はちょうど9センチくらいと結構広めです。タッチの感度はデバイス設定で変えられますが、デフォルトは結構センシティブ。キーボードをたたいているうちに服の袖で触ってしまい、カーソル位置が変わってしまうことがしばしばありました。

感度が良すぎたので、私はデフォから2段階ほど感度を落として使っています。それで誤作動は減りました（減っただけで、まだたまに触ってしまうのです。あとは慣れかな）。

以前私が使っていたノートに比べてパットがある深さがないため、たぶん触ってしまうんでしょうね。薄型ノートだと最近はみんなこんな感じなので、とくにこのレサンセが悪いわけじゃないと思いますが、気に食わないです。

デバイス自体の操作性はよく、ちゃんと思い通りの動きをしてくれます。アイフォンのようにピンチイン・アウトで画面の拡大縮小ができたり、端から斜めに指を滑らすとスクロールができるのは慣れるといいですね。

前に使っていたパソコンのタッチパネルは中央にスクロールボタンが付いたタイプでしたが、個人的にはそっちのほうがよかったかな、と。

ということで、タッチパネルに関しては評価は「可」くらいの60点って感じです。悪くはないですけど、別に際立ってよさは感じませんでした。