Lesance BTO Di CL6U2-SPレビュー Windowsエクスペリエンスインデックス
Windows7に標準搭載されている、パソコンのパフォーマンスを測定する機能「Windowsエクスペリエンスインデックス」をやってみました。
測定はコントロールパネルの中から、パフォーマンスの情報とツールからできます。
測定には5分くらい掛かりました。結果はスペックと共に細かく表示できます。
コンポーネント | 詳細 | サブスコア | 基本スコア | ||
プロセッサ | Intel(R) Core(TM) i5-3210M CPU @ 2.50GHz | 7.1 |
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メモリ (RAM) | 4.00 GB | 5.9 | |||
グラフィックス | Intel(R) HD Graphics 4000 | 4.7 | |||
ゲーム用グラフィックス | 1696 MB の 利用可能な総グラフィックス メモリ | 6.2 | |||
プライマリ ハード ディスク | 空き 89GB (合計 112GB) | 7.9 | |||
Windows 7 Home Premium |
システム | ||||||||||||||||
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記憶域 | ||||||||||
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グラフィックス | |||||||||||||||||||||||||
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こうなりました。グラフィックはオンボードなので、レベル低めです。通常利用にはまったく問題ないですけど。
そして注目は、プライマリハードディスク、つまりSSDのアクセス速度です。最高値が7.9(最低は1.0)なので、速度は測定できる最高スコアでした。さすがですね。
CPUも6万円のパソコンでは十分なスコアではないでしょうか。このWindowsエクスペリエンスインデックスはBTOパソコンなどはネット上で公開されている場合もあるので比べてみるとどれくらいの動作なのかわかるかもしれません。