Lesance BTO Di CL6U2実機レビュー 夏の発熱が不安・・・
最近、すっかり気温が上がってオフィス室内の温度もお昼だと25℃を超えるように。真夏になればエアコンをつけるのでこれ以上室温が上がる事はないのですが、レサンセノートが結構熱を持っているのが気になります。
SSDをカスタマイズで載せているので、従来のようなハードディスクによる発熱はほとんどないようなのですが、CPUがかなり熱を持ってきているような。
このLesance BTO Di CL6U2を購入したのが1月だったので、これまではずっと涼しい環境で利用してきて気にならなかったのですが、最近CPU温度が60度を超えることもありますね。
60度を超えると、CPUの冷却ファンがかなり元気良く回ります。ハードディスクのファンがないために普段は静かなのに、CPUファンが全力で回ると音が気になります。
60度程度で壊れることはないと思いますが、これならさらにカスタマイズでCPUに冷却グリスを塗ってもらえばよかったな~と。ちなみにCPUはintel core i5 3210M、マザーボードはインテル(R) HM77 Express チップセットでしたっけ。
BTO系のノートパソコンはほとんど同じような基盤、CPUを使っているため、もしこれから購入検討するなら冷却グリスの追加も考えた方がいいのかも知れませんね。
ちなみに、冷却グリスはパソコン組み立て時に塗ってから出荷されるもので、あとから自分で塗る、というのはかなり難しいです。素人はやらない方がいいでしょう。