パソコン工房のSSD搭載パソコン 使用3ヶ月後の感想

今年1月にスタートしたこのブログも、この4月で4ヶ月目に突入です。1年の4分の1が過ぎたわけですね。

パソコン工房で購入した【非光沢IPS液晶】第3世代Core i5搭載15インチグラフィカルスペックノートパソコン を使い始めて丸3ヶ月が過ぎたので、あらためて使用感などを評価してみます。

まず、90日間の体験版がインストールされていたノートンのセキュリティソフトの使用期限がそろそろ切れます。恐ろしいことに、期限が切れると「ノートンを購入する」という表示が消せなくなるという、ウイルス顔負けの強引なポップアップが出るようになります。

ノートンは使い勝手は悪くなかったですが、値段が高いのでこのノーパソには使いません。なのでさくっとアンインストしました。

3ヶ月使いましたが、最近は全く不具合はありません。以前「USB3.0コネクタが認識しない」「Windows7が立ち上がらない」ということがあったのですが、前者はここ1ヶ月以上起こっておらず、後者もノートンを削除したら起こらなくなったような気がします。少なくとも、ここ1週間くらいは立ち上がらなかったことはありませんね。

わたしは仕事柄多い日は1日4,5万回くらいキータイプをするのですが、よく打つキーは若干てかりが出ています。スペースとか。キーの文字が消えたりは全くしていません。

パソコンのメモリはデフォルトの4GBですが、これで不足を感じたことは一度もありません。SSDの容量は120Gに変更しましたが、システムが30GBくらい使っているだけで、まだ85GB以上の空きがあります。仕事用なので、大きなファイルなどもほとんど無く、これなら60GBでも良かったかな、と思うほどです。

こんなハイスペック（といっても、平均レベルでしょうか）なノートパソコンが6万円で買えるなんていい時代になりましたね。最初期のデスクトップパソコンなんて30万円くらいした記憶がありますけど。

やすいBTOパソコンなんて高が知れる、なんて時代はもう終わっています。ジェネリック家電が流行な今、パソコンだって安くていい商品はいくらでもあるってことですね。