SSD搭載ノートパソコン購入日記

SSDが載ったノートを比較して購入し、レビューをしていきます。

SSD搭載機種のCPUを検討する

せっかくSSDで読み込み・書き込みが速くなっても、そもそものCPU処理速度が追いつかないようでは、早さが実感できないこともあるかも、と思ったので、どうせ買うなら現時点でそれなりにスペックの高いCPUを選ぼうと思います。

 

ノートパソコンに搭載できるCPUを比較するのに、グッドウィル・オンラインストアのBTOパソコンで値段を見てみました。

 

Corei3を基本として、そこからレベルアップさせていくと、以下のように値段があがります。

 

インテル(R) Core i3-3110M プロセッサー (2.4GHz/2コア/2スレッド/3MBキャッシュ/TDP35W) [ +0円 ]

インテル(R) Core i5-3210M プロセッサー (2.5-3.1GHz/2コア/4スレッド/3MBキャッシュ/TDP35W) [ +4,500円 ]

インテル(R) Core i7-3630QM プロセッサー (2.4-3.4GHz/4コア/8スレッド/6MBキャッシュ/TDP45W) [ +10,500円 ]

インテル(R) Core i7-3612QM プロセッサー (2.1-3.1GHz/4コア/8スレッド/6MBキャッシュ/TDP35W) [ +13,500円 ]

インテル(R) Core i7-3740QM プロセッサー (2.7-3.7GHz/4コア/8スレッド/6MBキャッシュ/TDP45W) [ +29,980円 ] インテル(R) Core i7-3840QM プロセッサー (2.8-3.8GHz/4コア/8スレッド/8MBキャッシュ/TDP45W) [ +40,000円 ]

 

Corei○という数字が大きくなればなるほど処理速度と値段が比例して上がっていきます。Corei7というのが現在の最新CPUで、クアッドコアによって同時処理に強いという特徴があります。

 

さて、私の使用用途ではそれほど同時にプログラムを走らせることもなく、現在使っているデスクトップがIntel Pentiumデュアルコア2.5GHzです。現状ではこのデスクトップで仕事は十分にこなせ、速度に不満は全くありません。パソコンの起動は30秒、終了は15秒くらいでしょうか(ハードディスクは普通のHDD)。

 

なので、 Core i5-3210Mくらいがノートにも載っているといいのかな、と思われます。

 

安さを求めるならCeleron 877 プロセッサー (1.4GHz/2コア/2スレッド/2MBキャッシュ/TDP17W)などをつんだノートPCもあり、これにSSDをカスタマイズで載せると5万円以内に納まりそうです。

グッドウィル・オンラインストア