Firefoxの動作が重い!プラグイン・アドオンが原因かも
最近、というよりここ数日、SSD搭載ノートパソコンで使用しているFirefoxの動作が異常に遅い気がします。
タブでの切り替えが重くなり、終いにはフリーズ(応答無し)。今まで1年以上使い続けてこんなことは一度も無かったのですがなぜでしょう。
フリーズした時にタクスマネージャーを開いてみると、Firefoxが0.8GBもメモリを使用してました。使っているノーパソはメモリは4GBですが、ブラウザだけでこんなに使っているのは少しおかしいです。
現在のFirefoxのバージョンは28.0。最新版のはずですが、これがいけないのでしょうか。28にアップデートしたのが3月18日だったので、重くなったのがそれ以降・・・だったかどうか記憶にありません(笑)
Firefoxブラウザは多機能なのですが、拡張機能を入れすぎると動作が遅くなることでも有名。それでも他のブラウザでは使えないような便利機能があるため、私は手放せません。
また最近ひとつプラグインを入れていたことを思い出し、それを無効にしてみました。プラグイン・アドオンの設定は「ツール」からアドオンの管理画面を開けば無効化・削除などの操作が出来ます。
今この記事を書いている時点で使用メモリは0.3GB(パソコン全体では1.6GB)でスムーズに動いています。
私の場合はどうやら追加した拡張機能が悪さをしていたようですね。ブラウザの動きが遅いと感じる場合は、オプション機能のON,OFFを確認してみると解決策が見つかるかも知れません。