熱にも強いSSD SSD搭載ノートパソコンのメリット
今日の東京の朝は暖かかったですね。風も強かったですけど、春一番が吹いたそうです。そして今はドシャ降りです><
まだ3月なので暖かくなると春を感じられてウキウキしますが、夏の暑い時期になると、パソコンにとってはあまり好ましい状態ではなくなります。
パソコンは熱に弱いです。もちろん、普通に使っているくらいなら真夏でも壊れたりすることは稀でしょうけど、通常のハードディスクだと夏場は50度、60度という温度まで上がっているみたいですね。
しかし、SSDなら少なくともストレージ部分に関しては発熱の心配がいりません。私自身はまだSSDを触ったことがない(ノートの内蔵なので当たり前ですけど)ですが、SSDは原理的にほとんど熱を発することはありません。
普通のHDDはファンや読み取りなどで物理的に動作するため、どうしても熱を持ちやすくなりますが、SSDは消費電力も少なく、フィジカルな動作がないので対熱効果もバツグンです。
といっても、SSD自体が熱に強い性質があるわけではないみたいなので、異常に暑い場所や、自作・交換機などの場合には排熱には注意したほうがいいみたいです。