Intel SSD シリーズ別比較
やはり一番信頼性の高いインテル製のSSDが良さそうなので、まずはインテル製のSSDから調べてみることにしました。いろいろとシリーズがあり、どう違うのかというのを検討していきます。
インテルのSSDは以下のようなものがあるようです。
製品名 | 容量 (GB) | 順次読み出し / 書き込み (最大 MB/s) | ランダム 4KB 読み出し / 書き込み (最大 IOPS) | フォームファクター | インターフェイス |
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400 / 800 | 500 / 460 | 76,000 / 36,000 | 2.5 インチ | SATA 6b/s | |
100 / 200 / 300 | 270 / 210 | 38,500 / 2,700 | 2.5 インチ | SATA 3b/s | |
60 / 120 / 180 / 240 / 480 | 550 / 520 | 50,000 / 80,000 | 2.5 インチ | SATA 6b/s | |
335 シリーズ | 240 | 500 / 450 | 42,000 / 52,000 | 2.5 インチ | SATA 6b/s |
通常のノートPCにつまれているのはSSD335seriesというやつの旧バージョン320、330という型番のものが多いようです。ちょっと値段が上がりますが、Intel SSD 520シリーズもあり。速度重視なら520ですね。
710というのはちょっと用途が違って、データセンターなどで大量にデータの書き換えを行う場合などに使うもののようです。
したがって、候補としては320、330、335、520の4つのシリーズが現在挙がっています。数字が大きいほど新しい(335は520より新しいみたいです)。
335は最新ですが、240GBなので最安値のドスパラ でも15570円です。120GBでも9000円くらいしますので、240GBが欲しいならコストパフォーマンスはいいですね。
+6000円で容量が倍か。う~ん、悩ましい。私の用途だと120でも十分かと思いますが、将来を考えて240GBもいいかも。