SSD搭載ノートパソコン購入日記

SSDが載ったノートを比較して購入し、レビューをしていきます。

中古SSD搭載ノートパソコンが22800円で販売中 激安のモバイルパソコン

中古パソコンショップ・イオシスhttp://iosys.co.jp/ )で、PANASONIC Let's Noteが22800円で売られています(昨日は19800円で販売されていたようですが、現在は値上げされてしまいました)。120GBのSSDを搭載したノートパソコンでは考えられないくらいの安さです。

イオシス価格:22800円(税込)

モデル名は「Let'sNote T7 CF-T7BW5AJS」です。ビジネス向け12.1インチの軽量モバイルノートパソコンとして発売されていた商品であり、SSD 120GB, RAMは3GBに換装された中古パソコンが入荷しています。

SSDを搭載したノートパソコンとしては初期のモデルと言えますが、サブノートパソコンに持ってこいの激安です。2万円で買えるSSD搭載パソコンなど通常はあり得ません。

なお、SSDではないHDDを搭載したモデルもイオシスにありますが、Let'snote T8で17800円です。価格は5000円安くなりますが、購入するなら絶対にSSD搭載モデルを推奨します。新型機種ではないためCPUのパワー不足が感じられると思いますので、SSDのよる読み込み・書き込みの早さで動作の遅延をカバー出来るからです。

中古商品の保証期間は1ヶ月、送料は一律500円とされています。

(在庫・価格情報は記事編集時に確認したものです。売り切れ・価格変更等はご了承下さい)

極上美品Surface Pro3の中古が早くもソフマップ中古通販に入荷

7月に発売されたMicrosoftのプレミアム薄型パソコン「Surface Pro3」ですが、少しでも安く手に入れたいならば、中古ショップの在庫を覗いて見ましょう。

Surface Pro 3はオフィスソフトも付いているため、一般のパソコンよりも高価な価格帯での販売となり、少々手を出しづらいところでもありました。

まだ発売から1ヶ月も経っていない現在ですが、「ソフマップ 中古・アウトレット」のページに入荷があります。

ソフマップ・ドットコム 

8月11日記事投稿時点での入荷では、最上位モデルのCore i7/512GB PU2-00015が184,000円(税抜)でした。この機種は公式通販で買えば税込み22万円ほどで販売されています。

状態も極上の美品であり、ほとんど使用もしていないのでしょう。おそらくレビュー用に買ったか、思っていたものと違ったという方がすぐに手放した在庫だと思われます。

一旦人手に渡っているという条件ではありますが、下手な店頭展示品などよりはよほど状態の良いものが2万円以上割引かれていると思えばお買い得と言えそうです。

他にも256GBモデルも中古在庫がありました。それぞれセール品となっており、在庫数は限られていましたので、購入検討される場合は売り切れにも注意してください。

ソフマップSurfaceの取り扱い店なので、もちろん新品も売っています。アクセサリーも一緒に売っているので、一緒に注文すると便利です。

SSD搭載の軽量ノート Surface Pro3が17日発売 Ultrabookに替わる新機種

Microsoftタブレットパソコン「Surface(サーフェス)」の高性能モデルProシリーズの新モデルが日本でも7月17日から発売開始されます。

Surfaceには初代からRTとProのように低価格モデルと高性能モデルがありましたが、17日に発売されるのは高性能ノートパソコンなみのスペックを持つ「Pro」モデルです。

Surface Pro 3では本体の重さがわずか800グラムしかありません。従来のモデルより画面が大きく12インチに広がり、モバイルからサブノートパソコンへとターゲットを移しています。

ProシリーズにはインテルのCPUシリーズが搭載されているのもタブレット端末よりノートパソコンの性能を印象付けるものです。Core i3は8月発売ですが、7月からはCore i5, i7モデルが販売開始されます。

軽量さを実現するためにストレージはもちろんSSDのみ。容量は128GBから256GB,512GBモデルなどがあります。

販売価格は公式ストア「Microsoft Store」で120,744円から。Surface Proは発売後にすぐに売り切れることもあり、再入荷まで非常に長い時間が掛かることがありますので、発売前の予約が必須かもしれません。

専用のキーボードまで揃えると13~14万円ほどするため、タブレットとしては最高級。SSD搭載ノートパソコンとしても中の上~上の下レベルでしょうか。オフィス付きでこの価格ですから特別に高価というほどでもありません。

持ち運び性能に優れたUltrabookの代わりとしてSurface Pro3は活躍しそうです。

パソコン工房で買ったSSD搭載ノートパソコン バッテリーが満充電にならない故障が出る

1年半前にパソコン工房の通信販売で購入したLesanceシリーズ(Core i5搭載Lesance BTO Di CL6U2-SP:販売終了)のSSD搭載モデルを毎日のように使ってきましたが、昨日からバッテリー関連の不具合が出ています。

 

症状としては、どれだけ長時間ACアダプタに接続していてもバッテリーが満充電にならず、62%で止まってしまっています。

 

バッテリーが機能していないわけではなく、電源を取り外してバッテリーによる駆動はします。62%から警告が出る10%まで連続使用させ、その後電源を切って充電を行ったところ、また62%のところで止まってしまいました。

 

バッテリーの出力をモニターできるソフト「HWMonitor」を導入してバッテリーの状況を表示すると、出力は11.8V前後、充電容量もやはり61%ほどと表示されます。

 

動作自体に特に問題は無く、バッテリーから異音・発熱などもありません。

 

1年半、毎日数時間をACアダプタに接続したまま使用し続けていたため、バッテリーの劣化はかなり早いほうだとは思いますが、100%にならないという状況は一体どうしたことでしょうか。

バッテリー駆動させることは滅多に無く、現状でも1時間半程度ならば連続使用が可能であるため、修理に出さなければならないほどの状況でもないのですが、少し不安に。

バッテリーの内部で異常反応を起こして使えなくなった不良セルがあるのか、あるいはバッテリー容量を感知するためのシステムが不整合を起こしているのか、よく判りません(後者ならば充放電を繰り返せば直るかと思いましたが、1回だけの放電ではダメでした)。

バッテリーが使えないことはあまり気にしないのですが、もしバッテリーが発火・爆発でもして本体まで壊れてしまうと残念なので、バッテリーを取り外して使おうか迷っています。

 

ノートパソコンのバッテリー交換は、メーカーに頼むと2万円前後かかるといわれています(バッテリーが1万円、作業工賃が1万円)。パソコン工房のノートパソコンはユニットコム系なので、交換バッテリーを探すとネット上に1万円弱で販売されているものが見つかりました。

完全に故障ならば自分で交換バッテリーを購入して取り替えてしまったほうが早そうですが、もう少し様子見です。

格安パソコンだったのでバッテリーは永くは持たないだろうとは思っていましたが、1年半は微妙です。1年の保障期間は超えていますが、もう少し耐久性があると良かったですね。

 

今のところ、このバッテリー充電が最大にならないこと以外は快適に動作しています。かなり酷使しているためすでに十分な仕事をしてくれているとも感じますが、あと1年くらいは頑張って欲しいところです。

 

ノートパソコン

ソフマップにSurface2や型落ちSurface Proの中古在庫 ちょっぴり安め

デジタル製品の中古品が豊富に取り揃えられている「ソフマップ」に、Microsoft Suraceシリーズの中古在庫が入り始めています。

 

初代Surfaceが日本で発売されてからもう1年経つため、中古として売却する人も出てきているようですね。

 

廉価版のSurfaceRTは今年のお正月の福袋に入れられて投売りされていたこともありましたが、ウルトラブック仕様のPROバージョンは価格はまだ高く、新品だとなかなか手が出ないという人は中古在庫を狙ってみるのもオススメ出来ます。

 

4月28日の在庫では、SSD 128GBとなるSurface PRO(初代)が63800円となっています。タブレットが6万円と考えると高いですが、オフィス付きウルトラブックが6万円と思えばかなり安くなってきたとも考えられます。

 

256GBモデルになると71800円。128GB分で8000円の価格差は難しい選択ですね!128GBでも十分ノートパソコンとしては使い続けられる容量ですが、メイン機種にして動画やファイルの保存もするなら256GBあると余裕があります。

 

人気の商品なので格安というほどではありませんが、それでも新品で購入するより数万円安くなりました。

 

ソフマップにはタッチカバー(キーボード)の中古もありますので、Ultrabookのように使うならセットで購入をオススメします。Surface PROをタブレットとしてだけ使うのは勿体無いですので、是非パソコン同様にガンガンと利用できる環境を整えてください。

 

ソフマップ・ドットコム

サンワサプライが電池不要のワイヤレスマウスを発売!MA-WHNB4BKがすごい

パソコン用品メーカーとして有名なサンワサプライが通販ショップの「サンワダイレクト icon」で、なんと電池不要・充電不要のワイヤレスマウスを発売しました。

 

私もかつてはワイヤレスマウスを使っていましたが、普段仕事で使うパソコンだと1日中電源を入れっぱなしで消耗が激しく、1ヶ月1~2回は電池を交換しないと使えなくなってしまい、今は有線マウスに戻りました。

 

しかし、今回発売された「ワイヤレスマウス バッテリーフリー MA-WHNB4BK」では、専用のマウスパットから常時電力が送られるため、バッテリーすら搭載されていないという近未来のシステムを使っています。

 

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 マウスパットから電磁波を利用して電力を受けます。マウスパットは通常のUSBタイプなので、ほとんどのWindowsパソコンで使えます。

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ワイヤレス製品に必ず付きまとう、「充電の手間」を省いてしまうとは、夢のようなアイテムです。

 

ただし、電磁波を使っている製品のため、使用中のマウスパット上に磁気カードやメモリーカードなどをおくとデータが破損する可能性があるので注意が必要とのことです。

 

価格はサンワダイレクト直販価格で送料無料の3888円(税込み)となっています。

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*発売直後で話題になっており、売り切れの可能性もありますのでご了承下さい。

 

公式ショップ:「サンワダイレクトMA-WHNB4BK icon

来週いよいよXPサポート終了 使い続けるとセキュリティソフトがあっても危険

4月9日のXPサポート終了まで残すところあと4日となったものの、自治体ではまだXPのまま、というところが多くあるようです。

 

使い方次第ではXPだろうがWindows2000だろうが危険はないのですが、インターネットに接続する・外部のUSBメモリなどを読み込む可能性がある場合は、やはりアップデート・買い替えは必須です。

 

ネットで、「セキュリティソフトが入っていればXPでも大丈夫じゃないの?」→「それは家の窓を全開にして「セコムに入っています」と言っているのと同じ」というツイートを見かけました。うん、面白いですね(笑)

 

もし9日以降でも使い続けたい場合は、外部と接続しない、「泥棒が入らないようなド田舎」に家を引越しするような使い方をすれば、通常利用であれば問題ないですね(田舎の方に失礼(m;_ _)m)。

 

田舎と言うより無人島、って感じならそのまま使っても大丈夫です。

 

それ以外の使い方をする場合は、絶対に更新しましょう。セキュリティソフトのほうも9日以降データを更新しない会社もあるので、ネットに繋がずともUSBメモリ経由で感染することもあるでしょう。

 

自分のパソコンは新しくても、学校や仕事場などで古いパソコンを触る場合は、古いパソコンにデータを入れた瞬間クラッシュ、なんてことも起こりかねないので注意が必要ですね。